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| 不動産取引の諸費用 |
住宅購入にあたって税金や各種諸費用が必要となります。
その額の目安は物件価格の６～８％です。（お借入額や物件によります。） |
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| 仲介手数料 |
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仲介会社を通して中古マンションや一戸建てなどを購入した場合は
仲介会社に対して仲介手数料を支払います。
（住宅価格×３％＋６万円）＋消費税（住宅価格が４００万を超える場合）
１０００万円の場合：３８８，８００円
２０００万円の場合：７１２，８００円
３０００万円の場合：１，０３６，８００円
４０００万円の場合：１，３６０，８００円
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| 登記費用 |
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司法書士の報酬＋登録免許税＋交通費などの実費です。
登録免許税とは、登記する際に必要な税金です。
※借入金額や評価額などで金額が変わってきます。参考程度に。
一戸建てで１５～３５万円前後
中古マンションで１０～３０万円前後
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| 建物の表示登記費用 |
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新築一戸建てを購入する場合、土地にしか登記が存在しないので
新たに建物に登記します。
土地家屋調査士への報酬です。
１０万円前後が相場です。
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| 出資金 |
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信用金庫で住宅ローンを組む場合
”組合員”になる必要がありその入会金です。
毎年配当金が戻ってきます。
信用金庫により金額は変わります。
京都信用金庫：３０，０００円
京都中央信用金庫：１０，０００円
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| 銀行保証料 |
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住宅ローンの返済が困難になった場合
お客様に代わって銀行へ返済してくれるのが保証会社です。
その保証会社へ支払われるお金が保証料です。
保証料は、銀行や審査によって変わってきます。（０．２％～０．４％）
３０００万円３５年借入の場合（０．２％）：約６０万円
２０００万円３５年借入の場合（０．２％）：約４０万円
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| 火災保険料 |
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住宅ローンを組む場合、火災保険への加入が義務づけられます。
※下記火災保険料は
建物の構造や延床面積、プランによって変わってきます。
一戸建ての場合：約３０～６０万円
中古マンションの場合：約５～１５万円
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| 印紙税 |
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売買契約書、金銭消費貸借契約書（ローン契約）に貼付する印紙代です。
契約書の記載金額に応じた印紙を貼り消印して納税します。
本則税率 ※（ ）内は軽減税率
１０万円を超え ５０万円以下のもの ４００円（２００円）
５０万円を超え １００万円以下のもの １千円（５００円）
１００万円を超え ５００万円以下のもの ２千円（１千円）
５００万円を超え１千万円以下のもの １万円（５千円）
１千万円を超え５千万円以下のもの ２万円（１万円）
５千万円を超え １億円以下のもの ６万円（３万円）
※平成26年4月1日から平成30年3月31日までの軽減措置
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| 固定資産税 |
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土地や家屋を持っているとかかってくる税金です。
持っている間、毎年支払わなければいけません。
ご購入時は、日割り清算をします。
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| 管理費、修繕積立金（マンションのみ） |
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管理費：共用部分を維持管理するためにかかる費用です。
修繕積立金：マンションを維持・保全していくために必要な修繕
(外壁の補修や配管、共有部分の修繕など)を実施するため
管理費とは別会計で積み立てられる費用です。
ご購入時は、日割清算をします。
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| 不動産取得税 |
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不動産（土地・家屋）を取得したときに１度だけかかる税金です。
取得後、６ヶ月～１年ほどで納税通知書が届きます。
国の軽減措置があるので、居住用の場合はかからない事もあります。
しかし、敷地面積が240㎡以上であったり
築年数が古いと軽減が適用されなくなり税金がかかってきてしまいます。
税制は毎年変わりますので
わからないことがあれば税務署に問い合わせてみましょう。
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| 実際の購入時諸費用例 |
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中古マンション
1500万円 |
中古マンション
3300万円 |
中古一戸建て
980万円 |
新築一戸建て
3580万円 |
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お問い合わせはこちら
電話 075-605-1138 |
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